山羊の診療Diary 症例18 妊娠鑑定

*山羊の診療Diary  症例18 妊娠鑑定依頼

前回の「山羊の人工授精チャレンジ」の記事でご紹介した、妊娠鑑定の依頼が来ました!!

今回の依頼は4頭。

早速、直腸からエコーを使用して妊娠鑑定をしました。

妊娠している山羊さんのエコーはオーナーさんも一緒に確認していただきました。

心臓の動きを確認するとやっぱりうれしいですね。

今回は、4頭中2頭の山羊さんが妊娠していました。

妊娠していない1頭は出荷されることが決まり、
もう1頭は再度、雄山羊と1か月一緒にしてみることになりました。

今回の妊娠鑑定依頼は畜産として山羊を飼育されている方からの依頼でした。
このように畜産として山羊を飼育している場合、出荷の判断材料になったり、
空胎(妊娠していないこと)の山羊を早めに見つけることによって、
妊娠の機会を時間を空けずに作ることができます。

また、妊娠している山羊さんの場合も、体長から出産予定日を推測することができます。
これは、分娩事故の予防につながります。

これからも、症例を積み重ねて、
より精度の高い妊娠鑑定ができるように工夫していきたいと思いました。

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